1月6日から1月13日まで、ねとらぼ調査隊では「『プレイステーション・クラシック（日本版）』の好きな収録タイトルは？」というアンケートを実施していました。
投票対象は、「プレイステーション クラシック」に収録された、ゲームタイトル全20作品となります。今回のアンケートでは、総数1107票もの投票をいただきました。ありがとうございます！
それではTOP3から結果を見ていきましょう。
第3位：女神異聞録ペルソナ
第3位は「女神異聞録ペルソナ」でした。得票数は108票、得票率は9.8％となっています。
「女神異聞録ペルソナ」は1996年9月20日に発売されました。女神転生の派生作品である「ペルソナシリーズ」の第1作であり、女神転生シリーズの流れをくみつつ、オリジナル要素「ペルソナ」などを搭載したジュブナイル型伝奇RPGです。
第2位：ワイルドアームズ
第2位は「ワイルドアームズ」でした。得票数は128票、得票率は11.6％となっています。
「ワイルドアームズ」は1996年12月20日に発売されました。SFと西部劇を融合させた独自の世界観を持つRPGで、根強いファンを持つ「ワイルドアームズシリーズ」の第1作となります。2Dドット絵の古き良きRPGを彷彿とさせるゲームで、やり込み要素や自由度の高さも魅力です。
コメントでは「大好きなシリーズの第1作。第2作『ワイルドアームズ セカンドイグニッション』も収録してほしかった」との声が寄せられていました。
第1位：アークザラッドII
第1位は「アークザラッドII」でした。得票数は204票、得票率は18.4％となっています。
「アークザラッドII」は1996年11月1日に発売されました。同じく「プレイステーション クラシック」に収録されている「アークザラッド」の完結編となる作品。壮大なストーリーやゲームシステムが高い評価を得ており、さらに多彩なシステムから非常に多くのやり込み要素も誕生しました。
コメントでは「思い出のゲームで、今でも心の支えです」「アークザラッド2は名作。収録タイトルの中では一番好き」「名作中の名作だと思う」といった声が寄せられていました。
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