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    『元素騎士Online -META WORLD-』新たなゲーム体験の先駆けとなるMMORPG | スマホゲーム情報ならファミ通App

    ゲームでの新たな体験を求める人におすすめ

    2022年11月30日より、Metapからスマートフォン、PC向けに配信中の新作ゲーム『元素騎士Online -META WORLD-』。本作は、人気を博したMMORPG『エレメンタルナイツ』をベースに制作されたブロックチェーンゲームだ。

    この記事では、本作のゲームシステムやブロックチェーン技術を取り入れたMMORPGとしてのおもしろさなどをまとめてお届けする。

    ⇒『元素騎士Online -META WORLD-』公式サイトはこちら

    ゲーマーも本格的に遊べるBCG

    ブロックチェーンと聞いて身構える人もいるかもしれないが、本作は元となったゲームがMMORPGということもあり、いわゆるオンラインRPGの形式がゲームのベースとなっている。

    ブロックチェーンゲーム全体を見ると、カジュアルゲームや初期のブラウザゲームを思わせるものが多いが、本作はそこから一歩進んだより本格的なゲーム性を持たせた作品となる。

    ジョブや外見を設定してキャラクターを作成したら、各地にいるNPCから受けたクエストをこなし、フィールドを徘徊するモンスターと戦い、ときには見知らぬプレイヤーとパーティーを組んで協力し、とプレイ自体はMMORPGそのもの。

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    ▲スマホでは、画面左側で移動操作、右側でカメラ操作を行う。クエストで向かうべき方向は足元の矢印で示されるので、迷うことはない。

    戦闘は敵をタップしてターゲットにした後、戦闘ボタンをタップすることでスタート(近づいただけで攻撃を仕掛けてくる敵も存在する)。

    通常攻撃は自動で行われ、プレイヤーはクールタイムのあるスキルなどを使ってバトルを加速させていく。

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    ▲画面下部中央のあたりにある8つのボタンにスキル、アイテムなどをショートカット登録できる。

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    ▲ショートカットは2ページぶん設定でき、ボタン群の中央にある数字をタップすれば切り換えられる。

    敵の撃破やクエストの達成によって経験値やスキル経験値が手に入り、レベルアップやスキルランクの上昇につながっていく。

    本作ではレベルアップするとHPやMP、筋力や知力など各パラメーターにポイントを割り振ることができ、自由にキャラクターを成長させることが可能だ。

    また、スキルランクが上昇すれば、スキルの獲得、強化に使用するポイントも手に入る。

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    ▲攻撃の命中、回避率に関わる器用や速さのパラメーターも重要項目だ。

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    ▲スキルはジョブごとに異なるが、ゲームを進めれば転職も可能。また、別のジョブでも効果を発揮するスキルが存在する。

    BCGと意識せずとも

    キャラ作成や戦闘、育成のシステムはおなじみのものだが、プレイを通してプレイヤー自身が稼ぎを得られるプレイ・トゥ・アーンのゲームとあって、本作では一般的なMMORPGとは異なる部分がある。

    まず大きいのが、ゲーム内通貨であるmRONDが非常に重要な存在であること。

    ドロップしたアイテムを売却することでmRONDを手に入れることができるが、HPやMPの回復には基本的にmRONDが必要になってくる。

     

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    ▲回復の泉という回復ポイントが存在するが、回復量に応じた費用がかかる。

     

    そして、本作には満腹度のパラメーターが存在し、これが尽きるとHPやMPの自動回復が発生しなくなる。

    序盤はクエスト報酬などで干し肉が手に入るものの、それ以降はショップ用のNPCを介して購入する必要がある。

    食べ物の価格とその効果時間のあいだに稼げる金額、そのコストパフォーマンスも加味しながらプレイしていこう。

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    ▲プレイ序盤は干し肉がかなり大事なアイテムとなる。

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    ▲序盤は売却価格がひと桁、ふた桁のドロップが多いが、食べ物は最低でも200mRと収支バランスはややきびしめの印象。パーティーを組んだり、NFT装備を購入したりして効率よく稼ぐのが吉。

    もちろん、NFT購入以外にも序盤から稼ぎやすくなるシステムも用意されている。それがブックの存在だ。

    ブックは特定の敵を倒すミッションのようなもので、項目ごとに指定された敵を一定数倒すことで報酬が獲得できる。

    ブックに載っている敵を倒すチュートリアル的なクエストも受注できるので、装備や経験値などをまとめて獲得することが可能だ。

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    ▲ブックの項目は推奨レベルで分けられている。ただしなかにはパーティーで挑むことを推奨しているものもあるので、ソロで動く場合は要注意だ。

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    ▲ブックの討伐対象となっている敵には、名前の左にあるアイコンにひし形のマークが表示される。

    ブック報酬で新たな装備を手に入れれば、それまでの装備を売却して新たな資金とすることができる。

    クエストをこなして経験値を集め、ブックを埋めて装備を更新していけば、おのずと戦力が上昇して新たな敵と戦えるようになり、新たなクエストやブックを……、というのが基本の流れ。

    これらの要素を考えながら、獲得mROMD>消費mRONDになるようにどう効率化していくかが、本作を楽しむポイントのひとつとなるだろう。

    後述するマーケットプレイスにて、NFT装備を購入してなるべく早く効率のよい狩りができるようにしたり、マルチでレベル上げを優先したりとここはプレイヤーの個性やプレイスタイルが出るところだ。

    mRONDが溜まってくれば、仮想通貨のRONDに交換することができるのだが、NFT購入などをしない前提で考えれば、本格的なMMORPGをプレイしているだけで仮想通貨が稼げる可能性があるというのは、これまでのブロックチェーンゲームではなかった体験だろう。

    常にブロックチェーンゲームとしてプレイするわけではなく、プレイ中はMMORPGとして遊び、ゲーム内通貨のmRONDが溜まったり、もっと効率よく進めたくなったりしたらブロックチェーン要素を使うという切り分けができるため、ブロックチェーンについて詳しくない人でも気軽に始められるのは本作の魅力といえる。

    このほかにも、エレメンタルナイツのストーリーやスクショ機能なども実装されているので、MMORPGが好きな人はぜひ本作一度プレイして、ブロックチェーンの要素にも触れてみてほしい。

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    ▲タイトルにもなっている元素騎士、エレメンタルナイツとして戦うキャラクターたちの物語を描くストーリーも用意されている。

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    ▲装備が外見に反映されるほか、フレームやスタンプ、エモートアクションを使った撮影も可能。

    ただ稼ぐだけでなく、コンテンツ制作も楽しめる

    本作で稼いだゲーム内通貨を仮想通貨に変換できるのは先ほど触れた通りだが、それだけがブロックチェーンゲーム要素ではない。

    ゲーム内で手に入れたレア装備などのドロップ品はプレイヤーがマーケットプレイスに出すことができ、その売却により利益を得られ、購入側はそれによりさらに効率よく狩りを進めることができる。

    ひと昔前であればプレイヤー間でアイテムとお金のやり取りをする行為はRMT(リアルマネートレード)と呼ばれ御法度だったが、それがゲームや仮想通貨のシステムとして管理されているというイメージだ。

    序盤から強力なNFT装備を購入してゲームを快適に進めたり、毎日コツコツ進めて仮想通貨との交換をしたり、これまでのMMORPGに比べてやれることの幅は広がっているといえるだろう。

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    ▲公式のマーケットプレイスには多数のアイテムが出品されている。

    【公式マーケットプレイスはこちら】

    強力な装備を手軽に入手して狩りを楽に、というのはブロックチェーンゲーム以前からあった発想だが、そこからさらに一歩踏み込んでいるのがこのジャンル、そして本作の特徴だ。

    本稿執筆時点では未実装だが、一定条件をクリアーしたユーザーはキャラクターや装備などをみずから作成、編集し、それを売りに出すこともできるようになる予定だという。

    ユーザーの作り上げたコンテンツが作品を盛り上げる、というのはファンアートなどでよく起きる現象だが、そのコンテンツがゲーム内に登場し、実際に使用できるというのは夢のある話だ。

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    また、こちらもまだ実装はされていないが、本作ではLAND(ランド)と呼ばれる仮想空間内の土地も登場し、個々のプレイヤーはもちろん、企業や有名IPなどがLANDの所有者として参入し、仮想空間を作り出せるようになるとのこと。

    滋賀県彦根市は地方創生に向けたメタバースを利活用する取り組みとして、『元素騎士Online-Metaworld』とのパートナーシップを締結することを発表し、メタバース内で市の魅力をPRしていくとしている。

    LANDを所有すれば、『元素騎士Online -META WORLD-』のゲームマップを作り出すこともでき、出現するモンスターやドロップアイテムの設定も可能だ。

    さらにオリジナルダンジョンを設置したりレイド討伐のイベントを開催したりすることもでき、運営のようなかたちでゲームに参加できる。

    ステージを作って公開、という意味では『スーパーマリオメーカー』シリーズのイメージが近いだろう。

    自身のLANDには入場料も設定できるとのことなので、魅力的なLANDにすれば入場料で収益を上げることもできそうだ。

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    新たなゲーム体験の先駆けになるか

    本作は、実績のあるMMORPG『エレメンタルナイツ』がベースとなったブロックチェーンゲーム。

    MMORPGではゲーム人口も重要なポイントとなるが、『元素騎士Online -META WORLD-』は約30万人のコミュニティを抱えていることもあり、今回プレイした中でも、マップ内でほかのプレイヤーを見かけないということはほぼなく、多くの人がプレイしているのを確認できた。

    本作をプレイするだけなら仮想通貨の口座を開設する必要もないので、まずはシンプルにMMORPGとして遊ぶことができる点も魅力的。ブロックチェーンゲームに少しでも興味がある人やゲーム性のあるブロックチェーンゲームをプレイしたい人にはおすすめのゲームだ。

    ユーザー生成コンテンツがどのように存在感を発揮するかはまだわからないが、遊ぶ側が運営サイドに足を踏み入れる体験ができ、それをほかのユーザーも共有できるというのは新たな体験となるだろう。

    『元素騎士Online -META WORLD-』の公式Twitterでは、元素騎士オンラインのNFTアイテムやメタバース内で使用出来るNFTなどをプレセール価格(割引)で購入出来るキャンペーン情報などを配信されているので、本記事を見て興味を持った方はフォローしておこう。

    今後どのような展開を見せるかも含め、新たな遊びが生まれるかもしれない世界を試しに体験してみてはいかがだろうか。

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