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    気軽に仲間と遊べるMMORPG!?「リネージュW」血盟プレイレビュー | Gamer

    MMORPGといえば、他のプレイヤーとのコミュニケーションこそが、メインの楽しみだろう。ただ、最近のスマートフォン向けゲームは一人で隙間時間にサクッと遊ぶものが多く、MMORPGに苦手意識を感じている人も少なくないかと思う。実は筆者もその一人だった。

    しかし今回、「リネージュW」の「血盟(ギルドやクランのようなもの)」に加入したところ、気軽に多人数プレイに参加でき、これまでにない楽しさを味わうことができた。今回はこの楽しさを中心にレポートしつつ、「リネージュW」特有の「血盟」の奥深さをお伝えしたい。

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    「リネージュW」の基本をおさらい

    「リネージュW」は、NCSOFTからiOS/Android/PC向けにリリースされているMMORPG。剣と魔法が織りなすファンタジー世界をハイクオリティなグラフィックで描いた正統派ダークファンタジーRPGだ。

    WはWorldを意味しており、チュートリアルを抜けると全世界のプレイヤーが集う町に降り立つことになる。チュートリアルはクエストボタンをタップすれば自動進行できるので、かなりハイテンポに進めることができるだろう。

    「リネージュW」において「血盟」に加入できるようになるのはレベル20からで、チュートリアルを進めるだけでこのレベルに到達することができる。

    「血盟」は一言でいうと、一般的なMMORPGにおける「ギルド」だ。しかし、「リネージュW」ではそこにストーリー的な意味を持たせている。「血盟」とは、かつて英雄デポロジューがその仲間と結んだ血の絆であることが、序盤のストーリーを通じて語られ、レベル20になった時も専用の演出が登場する。事務的にゲーム内の機能が解放されたという事とは違い、これは気分が盛り上がる。

    演出の後は「血盟」一覧から、自分の好きな「血盟」を探して加入することができる。詳しい血盟の選び方については後述する。

    この「血盟」に参加することの大きなメリットのひとつは、仲間とパーティが組みやすくなるという事である。「血盟」に入ればワンボタンでパーティが組め、さらに経験値ボーナスが最大46%も付くため、パーティに誘う人も入る人もWin-Winなシステムとなっている。

    気軽に楽しめる「血盟プレイ」ってどんな感じ?

    「血盟」はギルドやクランと同じく、複数のプレイヤーが集まってワイワイプレイをするためのものである。「リネージュW」では最大48名が同じ「血盟」に所属することができる(10月7日現在)。

    まず、この「血盟」で特筆すべきシステムは、「血盟パーティシステム」である。

    「血盟」で組んでいるパーティの一覧が画面上に表示され、近くにいるプレイヤーが分かる様になるので、「今パーティ4のXXさんが近くでプレイしている」などが確認でき、一覧画面から参加申請をすることで気軽にパーティを組むことができる。

    さらに、権限をもった血盟員は、血盟パーティを編集することができるため、強いボスに行く際には「ヒーラーが偏ってるから移動させて、アタッカーを分散させて…」などの調整も可能だ。まずは初心者は気軽にパーティに参加しておけば、上級者が必要に応じて調整してくれるとだけ覚えておけば大丈夫だ。

    また、血盟員全員で少しずつ素材を寄付して武器を作り上げる「血盟製作システム」では、血盟内で武器のレンタルができるようになる。英雄級相当の高レベルの武器なので、それらを手に入れていない初心者から中級者の血盟員は借りることができたら、かなり助かるようになるだろう。なお貸出期間は7日間となっており期間が過ぎると自動的に返却される。

    血盟員の活動によって獲得した「貢献度」を「血の誓約」で使用することで、様々な機能(血盟アジトの開設や、血盟員の最大人数の増加、血盟商店でのスキルブック販売など多岐に渡る)をアンロックすることができる。アンロックの順番や方針などが血盟によっての色が出るのも面白い。

    「育成の楽しさ」ならソロプレイでも味わえるが、ソロの時と違うのはやはり他の血盟員と共に一緒に「血盟」の能力を上げていく楽しさがあるということだろう。これは、ソロでの育成の楽しさに、「血盟の育成」の楽しさがプラスされると言った方が近いかもしれない。他のプレイヤーと声を掛け合いながら、「今日は「血盟アジト」を1段階アンロックしていこう。」といった風に、だ。

    こんなに楽しくなるならもっと早くから参加しておけば良かったと今になって思う。

    さらに、血盟単位で参加できるコンテンツも数多く用意されている。

    「血盟」でボスを召喚して戦える「パイン ワンド」。血盟員が集まりやすい時間帯に、「パインやろう」と呼びかけ、みんなでボス討伐などを行う事も多い。なお9月のアップデートで、高レベルのギラン ボス モンスターは「希少なパイン ワンド」「英雄のパイン ワンド」からは出現しなくなっている。もし高レベルのプレイヤーが多い「血盟」は、製作で「神秘な英雄級パイン ワンド」「神秘な希少級パイン ワンド」を作る必要がある。

    血盟専用のワールド ボス戦を体験することができる「血盟レイド」や血盟と力を合わせて攻略する「結束のダンジョン」。この2つは、皆で時間を決めて集まるコンテンツだ。普段はなかなか全員で集まれなくても、その時間だけはIN率が高く、ワイワイした雰囲気が楽しめる。

    特に「結束のダンジョン」は、9月から新たに追加されたコンテンツで、毎週1回、血盟単位で挑戦することができるダンジョンだ。ボス モンスターが高レアリティのアイテムをドロップするほか、一部ボスからは強化された刻印アイテムをドロップするのでコレクションの達成を狙うことができる。

    また、モンスターからドロップする「結束の証」から製作することができる「結束の成長ジュース」で、即座に経験値を獲得することも可能だ。だが、獲得できるアイテムも魅力的ではあるが、血盟の仲間とワイワイ進むこと自体が楽しかった。(あまり役に立てていないということは自覚している)

    そしてリネージュシリーズの花形、ハイレベルコンテンツとなる「攻城戦」。これはサーバー中の血盟が一つの城を奪い合うので、実際の戦闘だけではなく、事前に血盟同士で協定を結んだり、傭兵を募集したりと、スケールの大きな奥深い遊びが体験できる。

    このように、本当に多くの血盟コンテンツが用意されているため、ライトな著者はたまに「血盟レイド」などへの参加を失念してしまうことがある。そんな著者が重宝しているのがゲーム内チャットをゲーム外で確認ができる「PURPLE」というサポートアプリだ。

    PCで起動しているゲームを遠隔でプレイしたり、通常ゲームに入らないと読めないチャットを読むことができるので、失念していたコンテンツへの参加呼びかけやコンテンツへの急なお誘いを確認した上ですぐに参加することができる。

    自分に合った「血盟」の選び方

    「血盟」を選ぶ上で重要なのは、その「血盟」のプレイ方針だろう。狩場統制や攻城戦など、ゲームの攻略を重視してガッツリとプレイしている「血盟」と、各自の時間を重視してまったり楽しんでいる「血盟」ではプレイスタイルが大きく変わってくる。だからこそ自分にピッタリあった「血盟」に入りたい。

    選ぶポイントは、「日本人が多いサーバーを選ぶか」「エンドコンテンツの参加を目指すか」「対人戦を積極的に行うか」があげられる。

    日本人の多い「血盟」を探すのであれば、公式Discord(https://discord.com/invite/auUfUjBDAd)で、血盟員募集を行っているスレッドがあるので、その時に日本人の多いサーバーを調べるというのも賢い手だ。

    また、公式Twitter(https://twitter.com/LineageW_JP)でも定期的に日本人の多いサーバーや募集中の血盟情報を出しているので、そちらも参考にしたい。

    各サーバー、血盟のエンドコンテンツへの参加状況については公式のYoutube(https://www.youtube.com/channel/UCQcL_ooESP8rvQa8ogtKkvQ)などで紹介されているので、キャラクターが強くなり、エンドコンテンツに挑戦したくなったらそれを参考にサーバー移動を利用するのも良いだろう。

    いかがだっただろうか。自分から誘えない、チキンハートな著者でもパーティに参加しやすく、仲間と育てながらワイワイと楽しめる画期的な「血盟」を、MMORPGに苦手意識を持った人にもぜひ体感してほしいと思う。

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